サグラダ ファミリア
突然ですが、スペイン🇪🇸が好きです。
仕事で訪れて、様々な魅力を感じ
なんなら住みたいぐらい。
その中で一回行ったけど、完成したら
是非もう一度と思ってるのが
実物を見ると、全てに圧倒され
そして、ガウディの情熱を感じとれる。
日本人へ分かりやすく伝えてくれたのは
漫画家の井上雄彦が書いたガウディ
https://trendy.nikkeibp.co.jp/article/pickup/20111209/1038935/?ST=trnmobile
そして、2019今年
何気に観たNHKスペシャルが良かった。
https://www.nhk.or.jp/docudocu/program/46/2586052/index.html
サグラダファミリアの主任彫刻家の外尾悦郎さんに密着した内容でしたが、氏の情熱は
勿論、更にガウディの想いを汲み取る熱意
に焦点が。
ここで、サグラダファミリアの主となる
イエスの塔へのガウディの意図を追求。
導かれた答えは
『自然には、境目が無い』
ガウディは色のグラデーションを研究していたようで、それが自然は境目が無いという
メッセージに繋がっている。
人工物は境目が必ず存在する。
人の社会でも、そうである。
争いや戦争も境目を強調したいがために。
ガウディの深い想いを感じられました。
考えれば、当たり前なのでしょうが
日常では、気付きにくい事。
これからのグローバルな社会、
平和を目指す社会にとって重要。
新年早々、考えさせられ、かつ
スペインに行きたい!と思いました。