NDロードスター AT × 15000km
NDロードスターで15000km走った感想です。
1,とにかく楽しい
中古で買いましたが、最後まで悩んでたのは
ATである事。
楽しい車 = マニュアル車でしたので
果たしてロドスタはATで良いのか と。
結果、ATでもかなり楽しいですね。
お気楽にも走れ、峠に行けばシフト操作へ
前者が急な減速の際は、パドルシフトと
使い分けが出来ます。
トレランにも行くので、足が終わった後に
クラッチ踏むのは辛い。
マニュアル車では、それが心配でした。
去年、トレラン大会にロドスタで
行きました。
帰りは足がつりながらも無事に運転出来ました。
マニュアルだったら無理。
いつでもどこでも。
大事な事ですね。
2. Anytime,Anywhere
前項目と繋がりますが
2シーターオープンながら実用性もあり。
いつでもどこでも。
特にトランクは素晴らしい。
灯油18リットル容器がすっぽり入ります。
冬は灯油を使ってるので助かる。
中央がえぐってあり、そこに入るので
倒れない。
走りに影響なく、助かります。
3.オープン
ロドスタはスポーツカーでは無く
オープンカーです。
長年のノウハウが蓄積されたマツダは
素晴らしい。
バックミラー上のロック1箇所を解除すると
自動でウインドウが少し下がります。
上がったままでは、気密を重視しているので
幌にダメージとなりますので。
そして、後ろに畳むだけ。
信号待ちで余裕で終わります。
不意の雨が☂️降ったら、逆手順でクローズド。
暑い夏も日差し☀️が強すぎれば、同じく。
この手順が面倒だと、オープンにしなくなるので、非常に重要なポイント。
今は、電動も多々ありますが、それよりも
短時間、且つリアのピラーも残らないので
開放感が最高‼︎
4.日常→非日常
会社の通勤に乗ってます。
ストレスが多い仕事してますが、
帰りにオープンで走ると
疲れは飛び、楽しくなりますね。
夜のオープンも、またヨロシ、別世界です。
マニュアルはちょっと
という方もATでもロードスターは楽しめます!
この感覚は乗って見ないと分からない。
とにかく体験して欲しいです!
第7回 霧島・えびの高原エクストリームトレイル
http://universal-field.com/event/kirishima-ebino-extr/
今年2回目のトレイルランのイベント参加
宮崎と鹿児島に跨がる霧島えびの高原での開催です。
ロングの63kmに出走。
初の60km超えですが、この距離を2回参加すると阿蘇ラウンドトレイルのフルの参加資格が貰えます。
という事で、ハードルはかなり上がります。
そして、早朝5時スタート
土砂降りでございます。
こんな天候でやるスポーツってあまり無いでしょう…
ホントにやるんだという気持ちもありますが、非日常でもあり、テンション上がります。
そして雨のレースでしたが、
結果は29km関門でタイムオーバー
雨でヌカルんだトレイルで大渋滞が発生し、大幅ペースダウン。
走力に自信があれば、スタートで前に並ぶのですが、それが出来ない練習不足がそもそもの原因。
ある程度のペース維持と下りで稼げる走力が、必須ですね。
色々課題が見つかって、次回に活かします。
写真撮る余裕も無く2枚だけ。
リタイアしましたが、やはりトレラン楽し!
そして、大会後、地元で飲み歩き。
色々楽しみましょう。
トレラン2回目 阿蘇
トレラン2回目
第三回 阿蘇ラウンドトレイル(ART)
に参加しました。
フルとハーフがありますが、
もちろんハーフに。
ハーフで54km
私にとっては未知の世界…
会場へ
経験豊富そうな方々ばかりです。
私はとりあえず行くしかない!
そしてスタートです
まずは高森峠 目指して登り
天候も良く気持ち良い。
こんな感じのトレイル
最高ですな。
第1関門は突破。
その後、根子岳を望む
その後、暑さでやられたのか
胃腸が弱り…
登りは、中腰で止まる事
しばしば。
かなりの方に抜かれましたが
皆さん 優しい言葉をかけてくれ
力になりました。
同じ道を目標に向かって
走っているからこその言葉ですね。
その後凹んだのがココ
嫌いな階段…
休み休み登りました。
この辺からタイムロスが多く
関門との闘いに、
写真撮ってる余裕が無いので、後半戦は
一枚も写真無く。。
第2、第3関門共に30分程前になんとか
辿り着きました。
後半戦は、初のナイトラン。
ちょっと心配してましたが
最近のヘッドライトは超明るく
乗り切れました。
そして最期の10km弱
残り3.5時間で余裕なはずが
これまた登りで急ブレーキ!
しかし、最期の下りでペースメーカー
になってくれた方々のお陰で
何とかフィニッシュ!
いや〜厳しかった。
でも楽しかった。
ロードスター × ALPINE A110
ロードスター乗りですが、私のNo.1は未だにアルピーヌルノーA110
ラリーにも出ていましたが、ボディラインが美しい。
現車はプレミアなので、買えるはずがなく、オモチャや写真で満足してます。
プレステのグランツーリスモで運転できた時は感動もの。
タミヤ 1/24 スポーツカーシリーズ No.278 アルピーヌ ルノー A110 モンテカルロ 1971 プラモデル 24278
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そして、本屋で見つけた新しいアルピーヌ
記事を読むにつれて、シンプルを追求しているところに共感
車も電子制御、ソフト重視になっていますが、ハードを追求する
楽しさを追求する稀有な存在です。
こちらも私には高くて買えませんが
ロードスターに相通じる部分もあるので、ロードスターをA110に寄せようかと。
まずは、この色に全塗装したい!
うーーむ。妄想が広がる…
ミニマリズム
サグラダ ファミリア
突然ですが、スペイン🇪🇸が好きです。
仕事で訪れて、様々な魅力を感じ
なんなら住みたいぐらい。
その中で一回行ったけど、完成したら
是非もう一度と思ってるのが
実物を見ると、全てに圧倒され
そして、ガウディの情熱を感じとれる。
日本人へ分かりやすく伝えてくれたのは
漫画家の井上雄彦が書いたガウディ
https://trendy.nikkeibp.co.jp/article/pickup/20111209/1038935/?ST=trnmobile
そして、2019今年
何気に観たNHKスペシャルが良かった。
https://www.nhk.or.jp/docudocu/program/46/2586052/index.html
サグラダファミリアの主任彫刻家の外尾悦郎さんに密着した内容でしたが、氏の情熱は
勿論、更にガウディの想いを汲み取る熱意
に焦点が。
ここで、サグラダファミリアの主となる
イエスの塔へのガウディの意図を追求。
導かれた答えは
『自然には、境目が無い』
ガウディは色のグラデーションを研究していたようで、それが自然は境目が無いという
メッセージに繋がっている。
人工物は境目が必ず存在する。
人の社会でも、そうである。
争いや戦争も境目を強調したいがために。
ガウディの深い想いを感じられました。
考えれば、当たり前なのでしょうが
日常では、気付きにくい事。
これからのグローバルな社会、
平和を目指す社会にとって重要。
新年早々、考えさせられ、かつ
スペインに行きたい!と思いました。
初トレラン
鹿児島の錦江町で開催された
第4回錦江町でんしろうトレイル
に参加しました。
初トレラン、30km
累積標高1700m‼️
直前に20km、累積標高1300mが最高
なので、ほぼ ぶっつけ本番。
さて、スタート
最初は順調に舗装路を登り。
それから、山道突入!
ですが段差が大きい階段が次々と。
階段は面白くないので、練習では
避けてた事を後悔…
暫くして、ふくらはぎがつって
足裏もつって、歩くのみに🚶♂️
ほぼほぼ、ただの山歩きに^^
そして、登りきり
後は下り。
ここはガンガン降りてタイム稼ぎたいところ
が、
ひたすらズルズル滑りながら転げ落ち
最後のゴール直前で、気持ち走って
何とか完走。
タイムはチョー遅かったけど
感想は
「兎に角、楽しかった」
トレランは楽しくやってるので
他とは比べず。
自己ベストでやれれば良し👌
帰り道は、つった足と格闘しながら
ロードスター と帰宅。
ATで良かった。
マニュアルだったら帰りつかなかったかと。
次回は、もっと距離を伸ばすべく
日々ちょっとずつ「進歩」あるのみ!